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基本情報

主人公【イグニス】が使うスキル。
主に自己強化の技が使える。
「自己強化」からも分かるように、味方のサポートは一切できない。
サポート役に立つならば、それ用の武器を鍛えていくと良いだろう。

スキル名消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
業禍7100業Lv3てき1体防御無視
炉侵1100自分速さ↑
黒殃1100自分シールド
焼嘖2100自分状態異常解除
陽弄1100自分ステップ
烽死1100自分鋭刃化
焦怒5100てき全体有効状態解除
蒼怨4100自分斬・突・打・射・魔↑
制圧10100てきの最大LP自分のLP割合てき全体なし
灰神01003~61自分

スキル詳説

業禍-ごうか-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
7100業Lv3てき1体防御無視

自身の背負った業を黒炎に変えて放つ専技。
対象に、業Lvの2乗×3のダメージを与える。
魔法耐性は参照するものの、防御力は無視するので、条件さえ整えば大ダメージが期待できる。

ダメージ計算からも分かる通り、業Lvが0(初期値)のうちはダメージが0となる。
そのため、この専技を中心に戦う場合はストーリーでの選択肢で外道なものを選ぶことになるのだと覚悟しよう。

炉侵-ろしん-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
1100自分速さ↑

自分の中の炎を滾らせ、行動速度を上げる専技。
産み出されるエネルギーが無限の加速を作り出し、自身に速さバフを付与する。
序盤から使えるため、ボス戦で手数を増やしたい時には特に頼りになるだろう。

黒殃-こくよう-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
1100自分シールド

太陽のエネルギーを吸収し、自らを黒曜石のように硬くする専技。
自身にシールドを付与し、被ダメージを半減させる。
防具が整っていない序盤から、敵の攻撃が苛烈になる終盤まで、ストーリーを通してお世話になる専技だろう。
ただし、防御力を無視する攻撃には意味がないので注意。

焼嘖-しょうしゃく-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
2100自分状態異常解除

毒素が付着した傷口を焼くことで消毒する専技。
自身が罹っているほとんどの状態異常を解除することができる。
行動できないとそもそも使えないので、混乱や眠りは対象外。

陽弄-かげろう-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
1100自分ステップ

揺らめく熱で蜃気楼を作り、自分の幻影を生み出す専技。
自分にステップを付与し、回避率を上昇させる。
装備やパッシブの回避率と重複するので、回避主体のスタイルで戦う際には役立つだろう。

烽死-のろし-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
1100自分鋭刃化

反撃の狼煙を炊き上げて、自身の集中力を研ぎ澄ます専技。
自身に鋭刃化を付与し、会心率を高める。
研ぎ澄まされた精神から放たれる一撃は敵の急所を狙い澄ます。

焦怒-しょうど-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
5100てき全体有効状態解除

敵の戦場を焼き尽くし、あらゆる要塞を無に帰す専技。
敵全体に付与されている有効状態を解除する。
有効状態によっては敵の行動のトリガーになっている場合もある。
解除することで、一切攻撃を許さずに攻めることができるだろう。

蒼怨-そうえん-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
4100自分斬・突・打・射・魔↑

禍々しく蒼い炎を纏わせ、自身の攻撃性を高める専技。
自分に全ての火力ステータスのバフを付与する。
武器種を選ばないので、単純な火力バフとして使えて便利。
なお、リボルトが纏っていたのもこの蒼い炎だが、イグニスが纏うことによって業が深まるということはない。

制圧-せいあつ-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
10100てきの最大LP自分のLP割合てき全体なし

流星を呼び寄せて全てを圧する専技。
自分の現在LPが低いほど、大ダメージを与える。
さらに、重力属性では珍しく対象の「最大」LPを参照する。
そのため、この専技によって敵が戦闘不能になり得るのだ。

この専技はイグニスがジョブ「ロード」の時には使えない。
鬼神から神炎を授かり、「ベルゼブブ」になって初めて使えるようになる。

灰神-かいじん-

消費MP消費GP属性基本威力技威力対象特殊効果
01003~61自分※下記参照

灰となった神々のチカラを自らに纏い、様々な効果を得る専技。
自身のLPを回復する他、スキルLvに応じて特殊効果が付与される。
本作で唯一のLv制スキルとなっており、Lv.1~Lv.4まである。
Lvが上がることで次の恩恵が得られる。

見ての通り、Lvが上昇するにつれて耐性が強化されていく。
特にLv.4の反撃の構えは、敵の近接攻撃に対して自動でGPが最大まで溜まるようになる。
Lv.3の剛体のお陰で簡単には止まらないため、守りと攻撃を両立する専技なのだ。

ただし、この専技を習得するためには【継承の火種を使う】必要がある。
加えてLv.4の習得には神炎を授かる必要があるため、エンディング分岐が確定してしまう。
プレイスタイルと相談しながら、習得するかどうかを考えよう。


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