【チャート概要】
ここでの目標 | 迷いのエリアを抜けて、獣人の村落を目指す |
示魃の神殿から転送された先は、ループ構造で地形把握が困難な迷いエリアとなっている。
落ち着いて観察すれば、見掛け倒しの狭いマップであることに気づくだろう。
ここからは2つのエリアに繋がっており、どちらも初期地点から左に進むようにするとたどり着ける。
ちなみに、メインチャートは左上、サブチャートは真左を目指すと良い。
サブチャートの場合は「忍の隠れ里」に到着する。
また、隠れ里への道を右折して進むと、一見行き止まりの道に入る。
木の葉の目印はないが、実はこの行き止まりにはエリア移動が設置されている。
そこからサブチャート陵辱の森に進む。
メインチャートの場合、エリア移動すると次の森エリアが出てくる。
こちらは迷いの構造をしておらず、分かりやすい道をしているので安心だ。
左下の方にはサブチャート「邪教の祭壇」が待ち受けている。
右の方へ向かえば、次の目的地「獣人の村落」だ。
帝国城の外郭でセイメイを救出していた場合のみ、獣人の村落手前でセイメイ救出イベントが発生する。
ここでも前回同様、エリア移動や戦闘敗北、余計な戦闘の発生によってセイメイの仲間フラグは折れてしまう。【取り返しのつかない要素】
ここを乗り切れば、セイメイの加入まであと一息なので頑張ろう。
<宝箱> <ボス>
ここでの目標 | 霊峰への道を守る獣人を倒す |
村落の階段を登っていくと、村長ラビの家の横で階段を守る犬の獣人がいる。
彼に話しかけると、問題を起こした獣人退治に行ってくれる者を探しているという。
選択肢で「ここだ」を選ぶと、彼との戦闘が発生するので倒そう。
勝利すると、喜んで道を開けてくれる。
このメインチャートの終止符である、四神「青竜」の討伐を先に済ませていると、村民は誰1人いなくなってしまう。【取り返しのつかない要素】
仲間になるはずのラビ、マオもいなくなってしまうので、2人を仲間にしたい場合は青竜討伐を最後にしよう。
<宝箱> <ボス>
ここでの目標 | 山猿を弱らせる or 狐の獣人から迷子の依頼を受ける ↓ 神木のエリアでボス撃破する ↓ フーリを討伐する |
このダンジョンでは2つのルートが存在する。
端的に言えば、斉天大聖に与するルートと、妖狐に与するルート。
<宝箱> <ボス>
ここでの目標 | 大滝の洞窟で飛び石を作る ↓ 頂上にて四神「青竜」を撃破する |
フーリが塞いでいた道を進むと、一見すれば川に阻まれ進めない所に出る。
これは真ん中に置かれた飛び石を利用することで、対岸に飛び移ることが可能。
利用方法も簡単で、飛び石に向かって進めば自動的にジャンプしてくれる。
さらに崖を登っていくと、一見すれば大滝に阻まれ進めない所に出る。
これは大滝の裏側を通れるので、真っ直ぐ進んでみよう。
目の前にある洞穴に入れば、大滝の洞窟に到着だ。
ちなみに、大滝の洞窟に入ってすぐの所に、さらなる洞穴が見える。
これは隠しチャート【龍の脈道】への入り口なので、本編を進めたい場合は無視して構わない。
洞窟内を道なりに進んでいくと、川のところにキラキラ光る印がある。
調べてみると川が激流で、「飛び込むのは得策ではない」と忠告が入る。
実際、その北方にある岸から川に入ることができるが、そのまま流されて洞窟外に出されてしまう。
飛び石で渡った先から洞窟の外壁に出ることができる。
外壁は2つの道に分岐している。
1つは短距離だが敵シンボルと真正面から戦う必要のある右ルート。
もう1つは長距離だが特別な困難なく頂上に向かえる左ルート。
どちらを選んでも問題はないが、左ルートの開始地点に落ちている青い玉は拾っておこう。
このダンジョンにおけるショートカット起動に必要だ。
頂上に向かう階段を上ると、四神の間に出る。
奥に佇む石碑を調べると聖杯を捧げる選択が出るので、「はい」を選択しよう。
すると四神「青竜」が襲いかかってくる。
見事に退けられたら、聖杯に青竜のチカラが注がれて、このメインチャートはクリアとなる。
なお、霊峰のチャートをクリアする前に青竜を撃破すると、特に勧告なく獣人の村落で村民失踪が起きるため注意。【取り返しのつかない要素】
大滝の洞窟は転送陣のショートカットが設置されている。
場所はキャンプのすぐ傍。
しかし、来訪当初はうんともすんとも言わない。
これを起動するためには外壁エリアまで進み、頂上手前の祭壇に蒼色の玉を設置する必要がある。
蒼色の玉は外壁の左ルート開始地点に落ちている。
転送陣が起動できれば、転送陣に乗るだけで頂上と洞窟下層を行き来できるようになる。
<宝箱> <ボス>